本年５月１日に天皇陛下が御即位され、新元号「令和」と改元されました。
10月22日には即位礼正殿の儀が滞りなく執り行われ、その御尊威を国内外にお示しになられました。
また、古来より最も重要なお祭りとして天皇御一代に一度行われる大嘗祭の斎行により、愈々御代安泰となり、新帝として正式にお誕生になられます。
当社では国民挙って祝うこの佳節を寿ぎ、氏子総代皆様共に祝意を以って迎え、その記念に神事並びに事業をいたします。これまでの御大礼の折には、当社石玉垣の建立や国旗掲揚塔の建造など行われてきました。「令和」を迎えましたこの度は、氏子総代と協議し、手水舎の新築を記念事業とします。清らかな手水舎を新調し、快くご参拝いただけるように進めてまいります。
［事 業 計 画］
＊ 手水舎御屋根新築工事（手水石は現存を利用）
＊ 御大典記念奉祝祭
＊ 設計・施工業者 イロハクラフト
［奉 賛 要 項］
一、奉賛口数 一口 二万円
一、奉賛期間 令和元年十月～令和二年五月
但、工期 令和元年十一月～令和元年十二月
一、顕彰 奉賛者は奉納簿にご芳名を記帳し恒久に神社に奉安いたします。
又、ご奉賛の方に御大典事業記念品を贈呈致します。
※奉賛に関するお問い合わせは、若宮八幡宮へご連絡ください
手水舎新築工事起工式
完成予定図